オイルスキマー(浮上油回収機) 【クーラント液の浮上油分離】 ⼩型‧省スペース対応
クーラント関連機器

製品紹介
オイルスキマーとは
オイルスキマーとは、⼯作機械のクーラント槽などに浮上した油(浮上油)を効率的に回収する装置です。
タンク内に混⼊した切削油や潤滑油、機械油などを除去することで、クーラント液の腐敗や臭気の発⽣を防ぎ、加⼯品質の安定化や設備メンテナンスの低減につながります。
ベルト式‧円盤式などさまざまなタイプがあり、使⽤環境に応じて導⼊が可能です。
浮上油を回収する必要性
クーラント槽に浮いた油膜を放置すると、腐敗の原因となり、悪臭‧スライムの発⽣、⼯具寿命の低下、加⼯精度の悪化につながります。また、クーラントの交換頻度が増えることでコストも上昇します。
オイルスキマーで定期的に浮上油を除去することで、クーラントの寿命延⻑、設備の安定稼働、環境改善など多くのメリットが得られます。
リックスのオイルスキマーの4つの特徴

製品説明概要動画
メンテナンス工数削減
リックスのオイルスキマーは、一般的なベルト式オイルスキマーに比べて比重差分離タンクの清掃が必要ありません。
ベルトの交換、スキージの調整が必要ありません。

オイルスキマー(oil skimmer)の原理について
パイプの中で特殊な構造をしたスクリューを回転させることで、油を回収します。
従来のベルト式,ディスク式は、比重差分離タンクを必要とするものが多いですが、本製品は、特許構造により、比重差分離タンクなしでも効率的に油を回収します。
廃液低減
リックスのオイルスキマーは、クーラントの持ち出しが少ないので廃液低減(廃液コスト削減)ができます。

省スペース化
リックスのオイルスキマーは、一般的なベルト式やディスク式等と比べて設置スペースを約4割削減可能。

ランニングコスト削減
リックスのオイルスキマーは、一般的なベルト式と比べてメンテナンス工数削減、消費電力削減可能。

スクリュー式浮上油回収機(SLS型)

高い浮上油回収能力
連続稼働で最大850ml/hrの回収量。※1
豊富なラインナップ
海外電圧にも対応可能なラインナップとなっております。
多数の納入実績
2004年の販売開始から、国内外の自動車メーカー様、工作機械メーカー様、二輪メーカー様、その他、加工ラインで多数ご採用頂いております。
※1 本サイト記載の油回収量や含水率は、特定条件による効果であり、環境(条件)によって変動します。
スパイラル式浮上油回収機(MOS-A型)

耐環境性能UP
スクリュー式で対応の難しい悪環境(スラッジ、切粉が多い)に適したタイプ。
回収能力
連続稼動で最大200ml/hrの回収量。※1
※一般的な加工機の給油量は数L/week程度
※1 本サイト記載の油回収量や含水率は、特定条件による効果であり、環境(条件)によって変動します。
価格について
価格は、お近くの弊社営業所、または代理店様にお問い合わせ下さい。
評価用レンタル機について
評価用レンタル機をご用意しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
導入時の注意事項
- 本機は水溶性クーラントを使用した切削加工機用として開発されたものです。
注)研磨、研削(砥粒を含むクーラント)、洗浄工程での使用は、推奨しておりません。
※その他の工程でご使用される際は弊社担当窓口にご相談ください。 - 回収可能な油は粘度VG22から68の範囲です。
- クーラント液温は10~50℃未満の範囲で使用してください。
- クーラントはpH4(弱酸性)~pH9(弱アルカリ性)を対象としています。
- エマルジョン系クーラントで使用すると、回収能力が著しく低下したり、クーラントの持ち出し量が多くなることがあります。事前テストを推奨致します。
- 植物油系水溶性クーラント液には適用できません。
- 浮上油回収機を使用するクーラントタンクは、濾過装置の設置を推奨致します。
- タンクへの設置はクーラントのよどみがあり、浮上油が回収しやすい位置にすることをお勧めします。
- タンクに沈殿したスラッジなどのまきあげを防ぐため、タンク底とのクリアランスは十分とってください。
※詳細および記載無き事項は取扱説明書の通りとなります。
新製品情報
エマルジョン状態の水と油を完全に分離!
産業排水の削減、環境負荷に貢献!
『Y-Splitter』は、水と油が混ざり合っているエマルジョン状態から、油分を一度水面上に浮上させ、回収する油水分離装置です。
詳細については、お問い合わせ下さい。
動画
オイルスキマーの浮上油回収動画
カタログダウンロード
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オイルスキマーカタログ
カタログ
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オイルスキマー取扱説明書
取扱説明書
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【2Dデータ】オイルスキマー
CAD図
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【3Dデータ】オイルスキマー
CAD図
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