【展示会】メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025に出展します。

イベント情報

第51回プラントメンテナンスショー
当社は、
202572325日に開催される「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025」(会場:東京ビッグサイト 東展示棟)に出展します。
※最先端科学技術を応用したロボットを開発する株式会社ハイボット様との共同出展になります。

同展示会は、製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を目標に開催されています。予防保全・設備管理、モニタリング、メンテナンスサービス、安全・防災などに関するBtoB向けの製品やサービスが集結しており、当社とハイボット社様の共同ブースでは、下記商品をご紹介いたします。

①インフラ点検用ヘビ型ロボットアーム「Float Arm」

Float Arm は、ヘビのようにしなやかに動き高所配管やタンクの内部・外部の点検を行い、精密度の高いデータが取得できる多関節ロボットアームです。先端のエフェクターはカメラ以外にもUTセンサや、サーモビジョンを搭載でき、目視点検、肉厚測定、温度測定、3次元測定が可能です。

「Float Arm」の詳細はこちら

②産業用ボイラー検査システム「SQUID」

SQUIDは、ボイラ設備の点検を迅速、安全、正確に行うために開発されたロボットです。水管の内部をスキャンし、検査結果を肉厚に応じた色分け2Dマップで表示することで、水管の肉厚を視覚的に確認することが可能です。これにより、基準以下の肉厚の箇所を明確に特定することができ、補修作業をより効果的かつ素早く行えます。

「SQUID」の詳細はこちら

③回転設備の予兆検知&プロアクティブ保全CBM-X

ポンプなどの回転機器に取り付けられたCBM-Xから振動や回転数などの複合データを収集し、機械の状態を遠隔で傾向監視できます。また、収集したデータを元に解析を行い、異常の予兆検知やグリス注入時期の通知支援を行うことで、故障によるトラブル回避や設備の延命が可能です。

CBM-Xを活用した水中ポンプの詳細はこちら

展示会情報

会 期:2025年7月23日(水)~25日(金) 10:00~17:00
会 場:東京ビッグサイト 東展示棟(東京都江東区有明3丁目11-1)
ブース:4-T19
来場事前登録はこちらから

【共同出展社・ハイボット様について】
先端科学技術の産業応用を目的とし、長年にわたって極限環境におけるロボット技術の開発に特化されている企業です。発電所や化学プラント設備などの施設内にある、「狭く、危険で、過酷な、人が簡単にアクセスできない場所」に向けて、ロボット技術を用いた数多くのソリューションを提供しています。

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